オールセーフ総合カタログ vol.15
85/86

allsafe製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。 製品に同梱されている取扱説明書はご使用者や他の人々への危害や損害を未然に防止するためのものです。安全に関する重要な内容ですので、ご使用前に必ずよく読んで注意事項(警告・注意)を守り、製品を正しく安全にご使用ください。火気・高温下で使用しない。腕力以上のトルクを与えない。巻き取り過ぎに注意。8383危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取扱いをすると生じることが想定される内容を「警告」「注意」の2つに区分しています。お守りいただく内容の種類を、下記の絵表示で区分しています。①ベルトに織目が見えなくなるほど毛羽だち、損傷が認められたとき。 ②縫い目にほつれ、切れ目が生じたとき。③バックルや金具が変形したり、部品が欠落したとき。 ④部品が脱落したり、作動不良がある又は異音がするとき。⑤熱、薬品などによる著しい変形、着色、溶解などが認められたとき。 ⑥屋内で使用開始後7年、常時屋外で使用開始後3年を超えるもの。玉掛け作業用に使用しない。コーナープロテクターを使用する。乱暴に扱わない。破断したベルトを使用しない。ベルトは真っ直ぐにする。定期的に注油をする。薬品環境下では使用しない。荷重を越えたら使用本数を増やす。点検する。+スリングベルトとして使用しないで下さい。吊上げ(下げ)用に使用しますと破断する恐れがあります。ガラスや金属等の角が鋭利な品物はコーナープロテクターを使用してください。使用しないとベルトが破断する恐れがあります。金具類は乱暴に扱わないでください。破損する恐れがあります。絶対に破断したベルトを繋いで(縛って)使用しないでください。事故につながり大変危険です。端末金具とベルトの引っ張り方向を常に真っ直ぐにしてください。斜めにすると強度が著しく落ちる恐れがあります。バックルの巻き取り軸と歯車の部分に定期的に注油をしてください。油が切れるとハンドルが固くなり、操作性が低下してしまいます。注油後に余分な油は拭き取ってください。ベルトは化学繊維ですので、火気を有する場所や、高温下での使用を厳禁します。大変危険です。締付けの際、無理に腕力以上のトルクを与えないでください。事故につながり大変危険です。ラチェットタイプを使用の際、ベルトの巻き取り過ぎや端末の巻き込みに注意してください。始業前には必ず点検してください。※仕様は改良のため予告なく変更することがあります強酸性・強アルカリ性の環境下では耐薬品性の記載のあるベルト以外は使用しないでください。安全使用荷重を越えることが予想される場合は、ベルトの使用本数を増やして対応してください。使用しないと事故につながり大変危険です。ラッシングベルトを安全に使っていただくためにオールセーフの最新ニュースや新製品情報をご案内しております。各種カタログPDFと注文書PDF、WEBカタログもございます。ぜひご活用ください。廃棄基準下記のいずれかの状態が発生した場合は、ただちに交換してください。警 告注 意オールセーフオフィシャルサイトのご案内http://www.allsafejapan.com/

元のページ  ../index.html#85

このブックを見る