オールセーフ会社情報
オールセーフの歩み ─「安全と質」への探求心。─
1980年~
1986年(S61)
- 「アンクラ」の創設者、ポール・ブレニアが初来日。中村がポール・ブレニアと東京で初めて会う。
1987年(S62)
- 6月
米国Ancra International Corporationの日本駐在事務所として業務を開始する。
世界の人口、50億人を突破したということがニュースになった夏だった。
1989年(H1)
- 2月
日本法人アンクラジャパン株式会社(Ancra Japan Ltd.)を神奈川県横浜市に設立。
ここから本格的にスタートする。
1990年~
1991年(H3)
- 4月
宮城県玉造郡に、アンクラジャパン株式会社東北工場として製造の拠点を設け、体制を整えた。
ソ連邦の崩壊、世界史が大きな転換を迎えた年だった。
1994年(H6)
- 5月
日本オリジナルのハンガー車システムの製造販売を開始。
ラッシングベルトに加え、日本向けオリジナル製品の開発を拡大。
「日本の」アンクラの輪郭が明確になってきた。
1998年(H3)
- 9月
アメリカのROM社との技術提携により冷凍冷蔵車間仕切りクールマスターの製造販売開始。
独自のアイデアが開花した。
2000年~
2000年(H12)
- 7月
ジャパンオリジナルの製品、カゴ車輪送向けラッシング金具、ダブルワンピースの製造販売開始。
各方面から、小さな大発明との高い評価を得る。
- 9月
福祉関連機器販売事業部としてファンライフを立ち上げる。
2001年(H13)
- 10月
アメリカですでに実績のある新しい移動広告媒体トラックキャンバスを発表。
新世紀にふさわしいフレッシュな媒体と注目される。
2002年(H14)
- 8月
宮城県古川市に5000坪の本格製造拠点を建設、稼動をはじめる。
日韓共催ワールドカップで列島が沸騰した夏だった。
2003年(H15)
- 3月
資材倉庫の自動化が完成。
フットワークがさらによくなった。
2004年(H16)
- 7月
世界最高水準の精密マシン、立形マシニングセンタ(牧野フライス製作所)を導入。
「安全の形」の可能性を飛躍的に広げた。
- 10月
事業コンセプトをいっそう明確にするため、ブランド名を「allsafe」に統一。
新しいロゴタイプを立ち上げた。
- 12月
ISO9001取得。
品質マネジメントに向き合う企業の姿勢が高く評価された。
- 12月
東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学と
産学連携がスタートする。
2006年(H18)
- 3月
環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証取得。
2009年(H21)
- 7月
顧客との密度を高めるため
販売会社、株式会社safelockを設立。
- 8月
トラックレールに掛けて使用するバックルハンガーの開発。
庫内の整頓、安全性が向上した。
- 12月
レーザー加工機(コマツNTC)を導入。
一品物の試作・確認を容易にした。
2010年(H22)
- 11月
JIS Q 9100取得。航空宇宙産業への取り組みが高く評価された。
2012年(H24)
- 9月
Funlifeの車いす固定システムの販売開始。
2015年(H27)
- 7月
2015年7月1日付でアンクラジャパン株式会社はオールセーフ株式会社に社名変更致しました。詳細はこちら
2016年(H28)
- 5月
芦森工業株式会社100%出資の子会社となる。
2017年(H29)
- 11月
佐賀インターナショナルバルーンフェスタに出場。
2018年(H30)
- 11月
佐賀インターナショナルバルーンフェスタに出場。